カテゴリ:本・言葉・絵( 13 )

 

宮沢賢治 銀河鉄道の夜

銀河鉄道の夜
宮沢賢治
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よんでみたいな とおもっていたほん

一 午後に授業

はじまりました


宮沢賢治記念館や資料館
絵本やなんかで
たぶんなんどか さわりとかを
よんでみたようなきは するのですが

こんどはさいごまで
よみきりたいと おもっています

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by genkiyasai | 2017-02-20 11:53 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

本を読むということ

電子書籍なるものをもって
一か月が過ぎました
ただいま 四冊目
青空文庫という 無料のとこから
ひとつまみ
ふたつまみ
・・・・・
ゆっくりではありますが
わざわざ買わないな
図書館でも借りないだろうな
という
ほんとうに もうしわけないけれど
この電子書籍がなかったら
読む機会は なかった本を読んだ

まだ
読み終わっていない本たちは
年末に少しの片づけで 集まります
ああ
ことしも 読みきれなかった しおりふきんを 
ながめて とじる

電子書籍には
五冊ほどのストックがある

年末年始は
映画

テレビ
音楽

これだけで すごしたい
あと
温泉

しかして
本を読むということは…




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by genkiyasai | 2016-12-27 11:28 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

「大人のための残酷童話」 倉橋由美子

なぜ このほんを 買ったのか おぼえていません
たぶん タイトルに ひっかかった んだろうと
色彩銅版画 も なんだか 残酷風を演出
そして 一話ごとに「教訓」というものが 書いてあります
これも 本文を読んだあとの 残酷を余韻します

アンデルセン童話集「人魚姫」からはじまる

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人魚の涙

本文略

教訓 人は下半身には恋しないものです

あとがきに G・Kチェストン のことばとして
「昔ながらのおとぎ話では、主人公はいつでも尋常一様な少年で
びつくりさせるのは彼の出会ふ異常な事件のほうである。……
ところが現代の心理小説では、逆に主人公のほうが異様で異常なのだ。
正常の中心が欠けてゐるから正常が正常でなくなつて、
異常が正常になつてしまつてゐる。だから……
当然その小説は平板きはまりないものになる。……
現代の真面目くさつたリアリズム小説が描くのは、
そもそも気ちがひである男が、味気ない世の中でいつたい何をするかといふことである」

1984年4月15日印刷
1984年4月20日発行


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by genkiyasai | 2016-04-23 09:15 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

路上のボールペン

13 家族についてⅡ
子供との対話について

「子供が刻々自分の世界をつくって親からはなれようとするのに負けないで、
親の私も自分の世界を子供の前に提示して、その世界をまもりたい、と思う。」

私もそう思う こどもとの距離感 いいとおもう

「そして父は、一人の男として一所懸命だったり怠けたり自分勝手だったりして生きていた。
いわゆる「対話」はなかったが、父を追憶してみると、私は父の影響を大きく受けているのであった。
その意味では、対話はあったというべきなのかもしれない。」

父とは 相性がわるいと思っていた
そうやって すべてを あとまわしにしていた
いなくなって ふりかえると
ちゃんと 距離感をもっていたんだと 対話はあったと

なぜだか手にとった この本の このページに うなずく 


路上のボールペン
山田太一エッセイ集

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1984年 5月15日 初版第6刷



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by genkiyasai | 2016-02-14 10:39 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

QUEEN!


1975年
オペラ座の夜
1976年
華麗なるレース
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高校時代の思い出のアルバム
針を落とすたびに
家族にはたぶん大きな迷惑をかけていたと思う
40年前
若かった


押入れの奥にしまい込んだままの
ステレオ
あの部屋に 出すのには 勇気が必要だ
でも




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by genkiyasai | 2016-01-31 14:36 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

そのほかに

そのほかに

・・・


遠くでマドリガルが唄い出される
閉じたままの本
胡桃の木陰 

言葉では十分ではない
言葉は呼びつづけ
決して満足しないから

沈黙では十分ではない
沈黙はつづき
不死だから


・・・

谷川 俊太郎

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そのあとに


きょう はつゆき を みました
きせつは ふゆを みせつけました
ゆっくり ほんを よもうと たちむかいます
まどのそとは あらし なので
ぐらす に いっぱい 

かんぱいです


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by genkiyasai | 2015-12-04 17:50 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

高 原

高 原

見上げるとこわいくらい星がひしめいて
十年も昔はやった歌は
闇の中にこだまする
夜は思い出とともにやってきた
てのひらに酒をあたため
いま ぼくは生きている

1979.9 プロテスタントソング 
谷川 俊太郎


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by genkiyasai | 2015-10-01 10:46 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

谷川俊太郎 「 そのほかに 」 より

  たかを
くくろうか


雲のさけめから陽がさして
小鳥たちが空に散らばる
きれいな歌が聞きたいな
世の中ってこんなところだよ
たかをくくろうか

本を読みおえて目を閉じる
子供たちの声が聞こえる
ここはどこの細道じゃ
今の今ってこんな時間だよ
たかをくくろうか

きみの顔なんか見たくない
ぬるいビール口にふくんで
昨日のことが嘘みたい
人間ってこんな生きものさ
たかをくくろうか

1984.8.15 第六刷発行より

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さぁ どこへいこうかな



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by genkiyasai | 2015-04-27 11:11 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

4.15

背  中    
詩 :きのゆり

なんだか
背中って
悲しみのたまり場みたい

顔がつくり笑いをするから
男も
女も
少年も
少女も
かなしいことを
うしろへ隠す

背中は
じっと耐えている

あのひとの
背中が
すこし曲がっているのは
あのひとが
いつも
意地っぱりだから

なんだかえんかみたいなふしぎなおもいがあることばがならんでいます

1981.6.14


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by genkiyasai | 2015-04-15 20:58 | 本・言葉・絵 | Comments(0)  

立原道造詩集より


立原道造詩集(昭和56年1月20日 25版)の中から
「詩集  優しき歌」

X 夢見たものは......

夢みたものはひとつの幸福
ねがつたものは ひとつの愛
山なみのあちらにも しづかな村がある
明るい日曜日の 青い空がある

日傘をさした 田舎の娘らが
着かざつて 唄をうたをうあつてゐる
大きなまるい輪をかいて
田舎の娘らが 踊ををどつてゐる

告げて うたつてゐるのは
青い翼の一羽の小鳥
低い枝で うたつてゐる

夢みたものは ひとつの愛
ねがつたものは ひとつの幸福
それはすべてここに ある と 


これは、学生時代仙台で、「宮城沖地震」に遭いその衝撃をそのままに、何かで見て、
「立原道造」を知って、買った詩集のでした。
地震のその時は、友人たちとなぜか下宿近くの公園にいて、
急な揺れに、公園で遊んでいた子供たちがかたまって、
お母さんたちは、大きな揺れに動くこともできずに、
当然自分らも、ただただ驚きで、動けもせずに、
近くの大きな寺の瓦が流れ落ち、その音も揺れのものなのかわからないくらい、
恐ろしい音がしていました。
そして墓石がバタバタと倒れるのが、これには恐怖しかありませんでした。
あのときに、なにをねがったのか、
真っ暗な夜に、友人たちと過ごしたあの時,なにをねがったのか。
何年か振りで読んでいます。



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by genkiyasai | 2015-03-14 08:19 | 本・言葉・絵 | Comments(0)